面接や求人票で「体入」「アフター」という言葉を見かけて、意味が分からず不安になった方もいると思います。このページでは、それぞれの言葉の意味と、応募前に知っておきたいことを整理します。

※当サイトの求人情報は18歳未満(高校生を含む)の方を対象にしていません。

「体入」とは

「体入(たいにゅう)」は「体験入店」の略で、正式に採用が決まる前に、実際の現場を1日〜数日体験する仕組みを指します。店側は応募者の適性を、応募者側は店の雰囲気や働き方を、お互い確認する目的で行われるのが一般的です。多くの店では、体入の日も給与や日当が支払われます。

カレンダーと時計で体験期間を示した図

体入は体験入店の略で、正式に採用が決まる前に、実際の現場を1日〜数日体験する仕組みを指します。

体入から入店までの一般的な流れは面接から入店までの流れにまとめています。

「アフター」とは

「アフター」は、営業時間終了後にお客様と食事や飲みに同行することを指す言葉です。主にキャバクラ・ラウンジなど、接客が中心の業種で使われる仕組みで、指名を増やしたい・お客様との関係を大切にしたいという意欲のあるキャストが、自分の判断で行うのが基本です。全員が毎回行うようなものではなく、店によっては別途の手当が出ることもあります。

アフターは必ず参加するものですか?

この記事では、参加は本人の意思とお客様との相性で決まるものだと説明しています。面接の段階で、任意かどうかを確認しておくとよいとされています。

アフターについて知っておきたいこと

はっきりさせておきたいのは次の点です。

  • アフターに参加するかどうかは、本人の意思とお客様との相性で決まるものです。 「新人だから」「常連だから」という理由だけで一律に参加を求められるものではありません
  • ただし、断ったことでペナルティを示唆する、しつこく参加を迫るといった扱いを受けた場合、それは店側の問題です。一人で抱え込む必要はありません
  • 面接の段階で、アフターの位置づけ(任意か、参加率を求められるか)を確認しておくと、入店後の認識違いを防げます

同意のない扱いへの向き合い方は「水揚げ」とはでも整理しています。困っていることがある場合は、一人で判断せず罰金・違約金・辞めさせてくれないトラブルの相談先を確認してください。

体入・面接で確認しておきたいこと

  1. 体入の日当・時給が事前に明示されているか
  2. アフターが任意か、実質的に強制されるものかを面接で説明してもらえるか
  3. 参加を断った場合の扱いについて、はっきり答えてくれるか

これらをうやむやにする店は、安全に働くためのチェックリストと照らして慎重に判断することをおすすめします。


※本ページは「体入」「アフター」という言葉の意味と、参加は本人の判断によることを説明するものであり、特定の求人や店舗を推奨するものではありません。困ったときは一人で判断せず、相談窓口を利用してください。