求人の「高収入」という言葉には中身がありません。中身は**「1件あたりいくら入り、そこから何が引かれ、月に何件できるか」**という3つの数字です。このページでは、その数字の見方と質問の仕方を説明します。
※当サイトは18歳未満(高校生を含む)の方を対象にしていません。
報酬の基本構造(歩合制)
風俗系の報酬は基本的に完全歩合制です。
手取り = (コース料金のうち自分のバック額 × 接客件数) − 引かれもの
バック率・バック額
「バック率50%」のような割合表記と、「60分コース○○円のうち△△円」のような金額表記があります。割合だけで比べず、必ず金額で確認してください。料金設定が違う店同士では、率が高くても金額が低いことがあります。
また、指名・オプション・延長のバックは本数料金と別体系のことが多く、ここが収入の伸びしろになります。内訳表を面接でもらえるか聞いてみてください。
引かれもの(ここで差がつく)
同じバック額でも、引かれもので手取りは大きく変わります。よくある名目は次のとおりです。

同じバック額でも引かれものによって手取りが変わるため、一覧で確認するよう説明しています。
- 送迎費・交通費負担
- 写真・ホームページ掲載料
- 雑費(消耗品・ローション代等の名目)
- 所属料・システム利用料
「引かれものは何がいくらありますか」と一覧で確認してください。答えられない店・入店後に増える店は要注意です。なお「罰金」名目の天引きはそもそも問題のある運用です(→トラブル相談先)。
日給保証の読み方
「日給保証○万円」は、適用条件とセットで初めて意味を持つ数字です。

日給保証は適用条件とセットで意味を持つ数字であると説明しています。
- 何時間の出勤が条件か
- 接客0件でも支払われるのか、最低件数があるのか
- 保証は入店から何日間か(体験・新人期間限定が多い)
- 保証を理由に、後から何かを差し引かれないか
条件なしの恒久的な保証はまずありません。「ずっと保証」と言う店には、その根拠を聞いてください。
日払いの注意点
日払い対応の店は多いですが、日払い手数料を取る店があります。また「全額日払い」ではなく一部が後払い(締め払い)になる店もあります。締め払い分がある場合は、辞めるときにきちんと支払われるかが重要なので、支払いサイクルを面接で確認してください。
日払いなら全額その日に受け取れますか?
この記事では、日払い手数料を取る店や、一部が締め払いになる店があると説明しています。支払いサイクルを面接で確認するよう挙げています。
収入の現実的な見積もり方
- 面接で「在籍の平均で、1日何件・日給いくらくらいか」を聞く(トップの数字ではなく平均)
- 繁忙期と閑散期の差を聞く(観光地エリアは差が大きい→エリアガイド)
- 自分の出勤可能日数×平均日給で月の見積もりを自分で計算する
「月収100万円可能」という表記から計算を始めないでください。あれは上限の一例です。平均から始めて、上振れしたら嬉しい、が健全な見積もりです。
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